当院では、眠っている間に終わる歯科治療「静脈内鎮静法」を受けられます。

痛みを最小限にして、「極力歯を抜かない」、「歯を残す」治療に取り組んでいます。

治療方針

患者様に優しい治療を目指して

当院では、治療は本当に悪い部分だけに限定し、歯に与えるダメージを最小限に抑えて修復することを基本理念としています。患者様に不安や痛みを感じさせないよう、麻酔注射を工夫し、できるだけ負担を少なくする治療を心掛けています。どんなに小さなことでも、ご不安があればお気軽にご相談ください。

患者様との信頼関係を大切に

良い治療は患者様との信頼関係があってこそ成り立つと考えています。そのため、歯科医師はもちろん、歯科衛生士やスタッフ全員が、患者様と良好な信頼関係を築くことを最優先にしています。「言いたいけれど言いにくいこと」でも、遠慮せずお話しいただけるような環境づくりを心掛けています。

痛くない歯科治療

麻酔の針は痛いものです。当院では痛くない注射の仕方を工夫しております。歯科恐怖症の方や、最大限、痛みをなくしたい患者さんには、笑気麻酔や静脈内鎮静麻酔を使うことで、とてもリラックスした状態で治療を受けていただくこともできます。

歯をなるべく残す治療

当院では、2000年に国際歯科連盟(FDI)が提唱した「ミニマムインターベンション」に基づき、歯に与えるダメージを最小限に抑える治療を行っています。本当に悪い部分だけを取り除き、できるだけ削らず、詰め物の量を抑えることで、歯の健康を守ります。痛みを和らげる麻酔注射の使用など、患者様の負担を減らし、歯を長く大切に保つ治療を実践しています。

虫歯の治療

虫歯(う蝕)は、ひとことで言うと酸によって歯が溶かされる病気のことです。
虫歯の原因となるのは、「ストレプトコッカス・ミュータンス菌」という細菌です。

この細菌は、口の中に砂糖が入ると活発に働いて歯垢をつくります。そして、歯垢の中で酸をつくり歯を溶かしってしまうされる病気が「虫歯」です。

虫歯はほかの病気と違って、原因を取り除いても、自然に治ることはありません。
虫歯の原因を取り除くことが、むし歯予防には最も効果的なこととも言えます。

虫歯で歯に穴があくと、その進行の度合いによりC1~C4に分類されます。
(Cとは、英語のむし歯の略称/数字が大きいほど進行しています)

虫歯の進行

虫歯の進行

白川デンタルクリニックでは、虫歯になる前の予防歯科とともに、
虫歯になってしまった患者さんに対して、各種設備と技術で最適な治療を提供しています。

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